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2019卒
社長
野田 直史
Naofumi Noda
テレビマンである前に人として一人前の社会人を目指せ!
2010年、番組制作会社である株式会社メディアネットワーク(以下「MNW」)の人材育成事業部を引き継ぎ、MNW時代からのノウハウを武器に、テレビ業界を担う若手を育成してきました。
弊社は「社会で生きることの大切さ」そして「術」を徹底的に教えています。
学生時代とは違い、社会の環境は過酷で厳しいモノです。
使えないと判断されたら、上司はその部下を排除する光景を、私も社会人35年間、何度も遭遇しました。また私も社会人1年目に年下の部下から理不尽な虐めを受けた記憶があります。
私は一般業種からこの業界へ転じましたが、テレビ業界でも私が受けたようなことが起こっているのは事実です。
そして、この業界を目指す若者に夢を叶える術が必要と考え、弊社独自の方法で、社会で通じる若者を育ててきました。
弊社のスタッフにはよく口癖のようにこの言葉を伝えてます。

「テレビマンである前に一流の人間を目指せ!」

テレビマンとして大成することも大切なことだが、社会人として生きることの方が更に重要だと教えている弊社です。
「20代の生き方を誤れば30代の切符はない」この意味わかりますか?
一言でいえば、20代に社会で結果が出せない者は30代で社会から見放されるということです。 ご存知のように新卒の就活は「売手市場」と言われてます。
例年に比べて就職率も高く、多くの若者が就職しやすくなっているのが現状です。 しかし、5年後、10年後、どれだけの人間が残ってるでしょう!
皆さんは会社組織の「1:6:3の法則」をご存知でしょうか?
会社は大手企業になればなるほど1割のトップ層、6割の中間層、3割のリストラ層で構成されているといわれ、1割のトップ層は他の9割中間層やリストラ層と仕事をしても無駄と判断し、会社を去り独立して起業家になる傾向が高いといわれてます。
不景気になれば3割のリストラ層は退職勧告され、そして6割の中間層の1割がトップ層に移行し、3割の中間層が次のリストラ層となるのです。
それがこれまで日本企業が繰り返し行って来たことであり、今後も変わることはありません。
(例えばリクルート社、ベンチャー・リンク社はその代表的な企業です)
今の20代は社会が自分達に合わせてくれると勘違いして仕事をしているので、現実をイメージできていない為、入社してから「こんな筈ではなかった」とリタイアしてしまう。
リクルートの調査では退職理由のトップは「社内、社外の人間関係」が9割近いそうです。
20代は社会人として知識、経験を積んで結果に繋げていく大事な時期です。 失敗や成功を繰り返し、成果を出すことに価値観を見出さないと30代で生き残れません。
当社では、社会で生きぬくために必要な術を教えることで、プロのテレビマンになる前に人として一流目指すよう指導しています。
人間関係に強くなる=社会で強くなる。
テレビ業界は離職率が高く、慢性的に人手が不足している業界です。前項でも伝えましたが、この仕事を辞めてしまう理由の9割が人間関係です。なぜ人間関係が理由になるかですが、それはテレビ制作の仕事がテクニカルな部分よりも内部、外部との人達との接触が非常に多い職種だからと考えられます。つまりデジタル化したシステムで動く仕事ではなく、人間が考えて交渉し動くアナログの仕事が主だからです。人と接する頻度が多いのでさじ加減一つで時には人間関係が破たんすることも想定されます。
当社では先ずその部分で躓かないよう、周りとの人間関係の築き方や仕事への取り組み姿勢、仕事の価値観、社会で生きることの大切さなど、小手先の技術よりも社会人としての考え方を現場に出る前にじっくり研修で指導します。
当社はその研修で「自分に気付く」ことをモットーに行っています。
30代を過ぎて自分に気付いても手遅れです。20代でいかに早く己に気付くかが大切なのかを当社は一番に教えています。
現場に出る前に、予め社会で生きること、現場でどう動けばいいかがなどテクニカルな事よりも仕事に対しての考え方を一番に説いています。
なので業界では3年で9割近く辞めるといわれてますが、当社の離職率は1/3ほどで済んでると思います。
求める人物像はなし。この業界で働きたいという熱い気持ちさえあれば。
当社の特徴として、上記のような考え方を学ぶ為2週間、みっちり研修を設けています。主に1週目は20代を躾るという考えで「社会で生き抜く術」を、2週目には「AD視点に立ったテレビ制作」を講義形式で行ってます。
2週目に中間カウンセリングをし、配属先を決定していきます。人間関係で離職する割合が9割なので配属先の選び方で重視するのも人間関係でミスマッチを軽減します。
希望番組で配属を考えるよりも、その人物がどういう人間なのかを把握し配属先を決めるという形です。
「人は適材適所」赤の子は赤に近い配属先へ、青の子は青に近い配属先へ。

どんな人間であっても、育てる自信はあります。
まずは説明会に来て代表の話を聞いてみてください。テレビ業界の良い部分も悪い部分も包み隠さず話します。会社説明だけでなく、業界の体質、問題点を代表自ら切込み当社の価値を説いてます。
代表の野田がテレビ業界人でないから冷静に分析するセミナー。
この業界に興味のある人ならご参加ください。

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